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記事一覧

第102号

クラス会だより

D−14Bクラス会
平成23年10月2日
川島 義隆 (D−14 昭和41年卒)

D−14Bクラス会

電車の窓からは、ヒガンバナが最終の紅色を際立たせ少し色付き始めた柿が目につきだした、そんな季節(10月2日)にD−14B(昭和41年卒)のクラス会が名古屋グランドホテルにて開催されました。当クラス初の中部地方進出で、東京中心からはなれて、集まりに不安がありましたが、18名集まりました。飛行機と新幹線を乗り継いで来てくれたり、北海道から中部国際空港までトンデキテくれたり、45年(卒業45年)振りの友の参加もあり、久しぶりの人も常連も、集合時間ぎりぎりに来た彼は、名古屋城に行ってきた、また熱田神宮にお参りしてきたよ、という人もいるうちに、会が始まりました。

昔話や親の話、孫の話題など話しているうちにいつしか45年前の顔になっていました。記念写真を撮っているうちに3時間は終了していました。ここでお別れの人も、この次にも来てね、と言いながら、二次会の別室に移りましたが、2時間は、すぐやってきました。次回の幹事は後藤君です。

次の若返り食品の発売日は2013年6月第二週日曜日です。今回よりパワーアップして47年若返りを達成させます。今から予定してください。後藤君ですので、当然北海道サッポロになります。詳しくは、2013年になってからお伝えいたします。

D−9Bクラス会
平成23年10月26日
松田 勤 (D−9B 昭和36年卒)世話人(代)

D−9Bクラス会

平成23年10月26日1泊2日で伊豆修善寺桂川旅館で開きました。参加者21名男女半々でした。卒業は昭和36年ですから、既に50年を経た記念クラス会になりました。集まった面々皆弾んでいましたネ。顔・体つきはさすがに年相応なものが感じられましたが、初参加の方も2~3人ありました。お互い感激しましたね。宿泊した旅館もよかった、料理もよかった、旅館周辺の修善寺ほか鎌倉末期の名所旧跡、ジャンボタクシーで周遊したわさび田、名瀑、ワイナリーどれもよかったのですが駿河湾を向こうにした名峰富士が矢張り一番良かったかもしれない。ここしばらくすぐれなかった天候が打って変わって雲ひとつない晴天に恵まれたからで、これは天からの贈り物だったと思います。この旅の終わりに修善寺駅前のそば屋の2階で開いた政調吉橋節で締めくくりましたが「元気いたら又ネ」で解散となりました。今にして思えば、3/11以来本当に色々ありました。しかし此の会を開いていたことで「絆」を保てたことになるかと満足しています。どうぞいつまでもお元気で。

三八クラス会(D−11A)
平成23年10月27日
山路 美枝子 (D−11A 昭和38年卒)

三八クラス会(D−11A)

秋晴れの10月27日、私たち三八会は、10時に鎌倉駅東口に集合しました。山梨県塩山から兵庫県神戸から関東近県からと19名集まりました。予約していた観光タクシーに分乗し「鎌倉めぐり」に出発です。案内人の説明を聞きながら、鎌倉五山一位の「建長寺」を見学後、鶴岡八幡宮を参拝し、「いちょう」の新しい枝が力強く回復しているのを見届け、露座の大仏へと向かいました。集合写真を撮影し、昼食の鎌倉山ローストビーフの店へ。

古泉会長の音頭による乾杯で懇親会が始まりました。お料理も期待通りのおいしさで、ワインと共にお話もはずみ、近況報告では現役で働いている方、大学で教えている方、スポーツや登山を楽しんでいる方、海外旅行や国内旅行にと、皆さまいきいきと過ごしておられます。2時間あまりの会は、瞬く間に過ぎ来年も元気で再会することを約束して散会となりました。

D−6Aクラス会
平成23年10月28、29日
木嶋 敬二 (D−6A 昭和33年卒)

幹事:木嶋、真田、遠藤(加藤)、奥山(来間)、藤倉(坂本)

D−6Aクラス会

平成23年10月28、29日昨年に引き続き6−Aクラス会が開催されました。本年は「浜名湖舘山寺温泉ホテル九重」で行われました。昨年とほぼ同様20名の出席でした。50年ぶりの顔も見え、全員が当時の学生に戻り思い出に浸りました。完璧なブルースカイでまずロープウエイで尋ねた大草山の頂上から、浜名湖上の景観は言葉では表現できないほど美しかった。

さらに、オルゴールミュージアムを見学したのち、サンセットクルーズを行い、ホテルに戻り、高膳・高いすが用意されている懇親会場で宴会となりました。2次会は会場を別室に移し、カラオケなどで日頃のストレスを発散いたしました。

翌朝、ミカン狩り、佃煮の製造工場、蜂蜜の販売店に立ち寄りながら昼にホテルに戻り、浜名湖名物のウナギをご馳走になり、浜名湖駅で解散となりました。

記憶をたどっているうちに、小学生の低学年の作文になりましたが、クラス会の日程を留めて見ました。前述のように天候にも恵まれ、友人の元気な顔を拝見しただけでも申し分のない、クラス会であったと思っています。

次回は、大阪の野田さん、愛知の山田さんらが中心となり、開催されることになりました。是非多くの友人の参加を期待しております。

D−12Bクラス会
平成23年11月19日~20日
岸川 綏子 (D−12B 昭和39年卒)

D−12Bクラス会

東日本大震災被災地の皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。

新しい年が日本中に希望をもたらしますように。幸い我がクラスメイトの被災地の全員無事が確認され、今回のクラス会開催の運びとなりました。

11月19日(土)午後2時、生憎の篠突く雨の中、京都駅前の旅館“銀閣”に集合。オーナーの森清史氏が昭薬の後輩というご縁で大変お世話になりました。

「お久しぶり!」「卒業以来ね!」など等再開を喜び合う声しきり……

早速、貸し切りバスで京都のシンボル東寺と、親鸞750年忌の特別展が開かれている西本願寺へ。夕方には雨もあがり、一旦宿に戻り、6時からお食事会。福田先生にもご出席いただき、総勢32名でした。幹事粉川氏の軽妙な挨拶に始まり、秋の味覚と彩の素晴らしい京会席料理を楽しみながら、皆さんの近況報告に、笑ったり、同感したり。

午後8時半夜景を見ようと、東山山頂にある清蓮院、将軍塚大日堂へ。雨上がりの霞を透かしライトに浮かびあがる紅葉。眼下に広がる京の街明かり……一瞬にして幻想の世界に引き込まれました。

午後9時半、第2部。談笑会。ここでは芸達者な方の多いのに驚かされどうし。カラオケは小滝、稲本、小川武、永田、粉川、宮河、日野の皆さん、川内さんの迫力ある詩吟(曽我さんの助演付き)、石沢さんのフラダンスetc.。尽きぬ想い出話に時間も忘れ、日付の変わる頃お開き(名前は旧姓)。

11月20日(日)午前10時。快晴。五代将軍綱吉の母、桂昌院ゆかりの善峰寺へ。日本一の松や、山頂からの願望の素晴らしさ!!下山して「泉仙」のお弁当をいただき一路京都駅へ。散会時全員が再開を約束し、無事帰路につきました。

次回は2年後、長野県(永田氏幹事)での開催を今から準備している次第です。今回よりもさらに多くのクラスメイトが集まってくれることを願い、D−12Bの同窓会報告とさせていただきます。
*都合で記念写真に写ってなかった方。福田先生、千村さん、土屋さん、帆苅さん。

D−12Bクラス会 岸川さんお手製のクラス会報告
*岸川さんお手製のクラス会報告です。手書きの絵がとても素敵です。

D−4Bクラス会
平成23年11月12日
寺地 美恵子 (D−4B 昭和31年卒)

D−4Bクラス会

私共白樺会は毎年クラス会を開くことになりましてから、今回で7回目となります。総計では今回が20回目の白樺会クラス会となります。

全国より21名の同級生が参集してくださいまして、横浜ホテルモントレで楽しい会を開催いたしました。天気予報は私共の横浜滞在中は2日間とも雨という予報でしたが、現実は全く反対、秋晴れの素晴らしく恵まれた横浜探索の旅でございました。

一日目は山下公園散策後、マリンシャトルに乗船し、短時間ではありましたが初めての美しい変化のある横浜港を観光いたしまして、十分に楽しませていただきました。日本郵船の氷川丸も近くでゆっくり観察することが出来ました。

ホテルに帰り、夜7時より賑やかなパーティとなり、皆さまそれぞれの現在の生活ぶりを楽しく語り合いました。昭薬で学んだことは、卒業後の皆さま個々に大変なプラス効果を、心にも身体にも頭脳にも豊かな日々を過ごすことのできる幸せをもたらせていることをひしひしと感じさせられ、大変に嬉しく思いました。

翌日は朝9時より8人乗りタクシー3台に分乗しまして、横浜市内の主たる所を観光いたしました。

三渓園は希望者は居られたのですが、歩く部分が多すぎるので、三渓園の入口でゆっくりと観察させていただき、中には入りませんでした。明治39年に開園されたのだそうですが、朝から観光バスがたくさん集まっておりました。山手イタリア山庭園の外交官の家の前も通っていただき、次に296メートルの高層ビルのランドマークタワースカイガーデンでは、69階部分にある横浜を一望できる展望フロアで空の散歩道をゆったりと皆で楽しみました。ここでは東京スカイツリーから伊豆大島まで360度の景観を堪能できました。次に横浜ブリキのおもちゃ博物館に寄り、昔からのおもちゃ3000点も見ることができ、満足いたしました。最後に聘珍樓に入り中華料理で20回目の白樺会を締め括りました。

今回のクラス会で一番大きい収穫は、次回からの白樺会幹事に青島慧様が就任してくださると約束してくださったことです。ありがとうございました。よろしくお願い申し上げます。

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