抗議文の提出を確認 【改訂】
4月4日(日曜日)に行われた同窓会理事会において、3月19日に行われた学校法人昭和薬科大学評議員会が『学校法人昭和薬科大学寄付行為及び寄付行為施行細則』の改悪を強行したことに対する抗議文を提出する件について論議し、提案通り抗議文を送ることを決定した。同窓会推薦の評議員候補について、同窓会に推薦依頼すべきところ、同窓会の運営に異論を唱える者があるということを理由にして、新評議員の選任を行なわず、旧評議員によって会議の運営がされている。
法人の言う同窓会運営に異論の中身は、謂われのない説を根拠とするもので、法人理事会がこの根拠のない風評にもとづいて寄付行為及び寄付行為施行細則から昭薬同窓会を削除したことは、大学の民主的な運営に棹差すものであり、容認する訳にはいかないというのが、抗議文提出の理由である。
抗議文は4月6日付で、法人宛に送付した。