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記事一覧

第103号

クラス会だより

D−13Aクラス会
平成24年3月11日(日)~12日(月)
幹事一同

D−13Aクラス会

前回の同窓会(鎌倉・江ノ島)から約2年が経過しました。その節は歩く!歩く!で大変な思いをいたしましたので、今回のテーマは“近場でチョット見学、ホテルでゆったりし大いに語り・大いに笑い合う”でした。

日時 3月11日(日)~12日(月)
熱海、ホテルニューアカオ 全員27名
延泊組は3月11日(日)~3月13日(火)二泊三日 御殿場高原ホテル 全員14名
集合場所 熱海駅西口改札11:00

各人それぞれに!! 飛行機+新幹線組、新幹線組、小田急線、JR在来線組

東京駅“銀の鈴”集合組は8:45に集合し9:15発の熱海行きアクテージのグリーン車二階席を陣取るや否や昨年3月11日わたしは○○○○でした、から始まり二時間があっという間でした。

熱海駅には大きな荷物を抱えた先着の人々が話の花を咲かせておりました。MOA美術館までタクシーで移動、入り口で荷物がロッカーに入らないのでまとめて預けました。能楽堂に集まり展示物の“岩佐又兵衛絵巻12巻”源義経物語の説明を“目の保養”と見物の前に聞いたので「寝ている人もいましたが」よく理解できましたね。あ! お腹がすいて面倒なので27人全員同じメニューの天ぷらそばセットを注文、店員が途中で空きの器を回収??

見学後乗り合いバス1台に全員が集合し熱海駅に。今度はホテルバスのお迎えを待つが全員乗れず溢れ組が発生、ドライバーが慌ててフロントに連絡し追加のバスを依頼、やっとホテルに。17階で鍵をもらい各人6階の部屋に。大浴場は2階とか?

波打ち際の“大?露天風呂”でゆっくりしたかったのですが、震災が記憶に残り早々に退散しお部屋でお話し。大ホールで歌のショー付きの夕食会、お話しに花が咲き内容は?? 幹事部屋での各人の特産品持ち寄り二次会開催。松井君のご指名どおり“ゲーム”“罰ゲーム”皆さん真剣に?? 打ち合わせどおりゲームが進行し、笑う! 笑う! 涙腺が緩んできてあとは泣き笑いでしたね。

幹事ご苦労さん と男子会を、打ち合わせどおりに進行したことを喜び合う。

朝はゆっくり青春組と早起きシルバー組に分かれて朝食、記念写真の後はまた大きな荷物を抱えて移動。 真鶴駅でのコインロッカーへの荷物押し込み奮闘。真鶴半島遊覧船“シルバー団体割引”にし、さらにサービスをおねだりカモメのえさをゲット、船上でしばしの間、童心に返りカモメと戯れた。

土産ゲットのために歩く歩く! あの人この人、目に浮かぶ人へのお土産に宅配便のシートが積み上がる。サービス分ははいりましたか? と確認よろしく。

さあ! 移動だ 人数を確認したが1人足りないぞ! 誰だ?

昼食は“海鮮料理−うに清”早めに食事が出来ると聞くやまたまた歩く! 歩く! 歩く! 今回のテーマは疲れない程度に“近場でチョット見学 ホテルでゆったり”は何処へやら!!

さてさて鯛or平目・雲丹・鮑・サザエ・甘海老・わかめなどの“大船盛り”を見てはしばし箸をつけるのを忘れただ唖然と……。シルバーには少々硬いかな? 鮑とサザエ、最後は伊勢海老の味噌汁で決まる。満喫した!!

真鶴駅で延泊組は湯河原駅から御殿場に移動。帰宅組は西へ東へと旅路に。延泊組さんは富士山を絶景で堪能した様子、最高でしたね。

「次回は南九州に決定だぞ」北原さんや九州組、お頼みしました。

D−8Aクラス会
平成24年4月14日~15日
佐野 公子 (D−8A 昭和35年卒)

D−8Aクラス会

平成19年9月の諏訪大社秋宮に次いで、今回は大阪の藤沢昭子さんが幹事をして下さり平成24年4月14日(土)~15日(日)にかけてラマダホテル大阪にてクラス会を開催しました。

卒業以来久し振りに山本宏子(旧姓中島)さんが吹田から出席して下さり、14名の方々が集まりました。宿泊も同じホテルでしたのでゆっくりお食事を楽しみ皆様の近況報告を伺いました。

懇親会の前に大阪が初めての方達は大阪城を見学しました。翌日は9時にホテルを出発。ジャンボタクシーで中ノ島~四天王寺参拝~福沢諭吉・大村益次郎が学んだ緒方洪庵の適塾を見学、水掛不動~法善寺横丁~道頓堀~心斎橋等にぎやかな街中を歩いて大阪名物のお好み焼きを昼食にいただき解散いたしました。

次回は北海道札幌の大平羊吾さんが幹事を受けて下さいました。皆様で北海道旅行を楽しみましょう。大勢の御参加お待ちしています。

藤沢昭子さんには宿泊ホテル、懇親会場の決定、観光ジャンボタクシーコースの設定等、早くから計画を考えてお世話をしていただきました。厚く御礼申し上げます。

S−16クラス会(白鳩の会)
平成24年5月14日
飯沼 節子・鹿島 一枝 (S−16 昭和21年卒)

S−16クラス会(白鳩の会)

今年のクラス会は久しぶりに横浜で行いました。天候に恵まれ、美味しい中華料理をいただきながら、お話も弾み、あっという間に時間が経ってしまいました。

食後は「あかいくつ」観光バス・みなとみらいエリア行きにて、博物館、美術館、赤レンガ倉庫を経て、中華街にて下車。いつも賑やかな町、派手な商品などを見ながら元町へと移りました。

元町は今も横浜らしい面影が残っており、75年前からの靴屋さんも営業を続けていますし、数件の老舗もそのままで、一同ホッとした気持ちになりました。本当に楽しい一日でした。また来年お会いできる日を楽しみに岐路につきました。

D−16クラス会
平成24年5月27日
吉田 定 (D−16 昭和43年卒)

D−16クラス会

今日は東京スカイツリーに上がれる日です。朝、見上げれば快晴!! スカイツリーに上がり世界一の願望をお楽しみいただくため、5月27日(日)第一ホテル両国にて開催しました。

午後1時全員で集合写真を撮り、沖縄から出席された松田君の乾杯で祝宴に入りました。

近況報告では、卒後40数年の長い年月がにじむ良いお話やら、一瞬のうちに学生時代を思い出される話など多種多様の愉快な話がありました。ボランティア活動をされている横山君の見事な手品には、会場拍手喝采の渦でした。

次期開催地高知県の森澤宏子さんの挨拶の後、午後5時に指定の場所に集合する旨告知し、松澤君の一本締めで3時15分に閉会し、各自思い想いにスカイツリーに移動しました。

東京スカイツリーは、1階には全長45メートルの壁面全体を使った展示があり、隅田川デジタル絵巻は圧巻である。4階の出発ゲート、北エントランスでは、スカイツリーの建築美「そり」「むくり」など12テーマ毎に竹細工や江戸切り子などで作ったオブジェ「スーパークラフトツリー」が迎えてくれます。日本の技術の凄さがわかります。一見の価値ありです。

入場券を手に展望シャトルに乗り50秒で展望デッキへ。ここで同窓会は自由解散しました。江戸一目図びょうぶ・時空ナビを拝見し、展望デッキから展望回廊までは、シースルーエレベーターで入口ドア付近に乗ると、380メートル位から目前に突然視界が広がり絶景が飛び込んできて、一同感嘆の声を上げました。展望回廊全長約110メートルを一周するうち体が浮いている感じになり、高さと気圧の影響を実感しました。展望デッキでは経験できません。高さ451.2メートルのソラカラポイントは、スカイツリーで一般の人が行ける最も高い地点です。また風景も全然違うように感じられました。展望デッキに戻り、ガラス床に乗り、目下に広がる眺望は迫力満点だ。

開業最初の日曜日にスカイツリーに昇り、帰ってから家族や友人・知人に自慢できたかな!

D−16代議員は、高田一義氏と小岩井敏子氏に決まりました。次期幹事は、森澤宏子氏と森岡須賀子氏です。同期の皆さまぜひ元気なお顔をお見せください。

ご家族ご一同様のご健康とご繁栄をお祈りいたします。末筆になりましたが同窓会よりの助成金ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

今日は東京スカイツリーに上がれる日です。朝、見上げれば快晴!! スカイツリーに上がり世界一の願望をお楽しみいただくため、5月27日(日)第一ホテル両国にて開催しました。

午後1時全員で集合写真を撮り、沖縄から出席された松田君の乾杯で祝宴に入りました。

近況報告では、卒後40数年の長い年月がにじむ良いお話やら、一瞬のうちに学生時代を思い出される話など多種多様の愉快な話がありました。ボランティア活動をされている横山君の見事な手品には、会場拍手喝采の渦でした。

次期開催地高知県の森澤宏子さんの挨拶の後、午後5時に指定の場所に集合する旨告知し、松澤君の一本締めで3時15分に閉会し、各自思い想いにスカイツリーに移動しました。

東京スカイツリーは、1階には全長45メートルの壁面全体を使った展示があり、隅田川デジタル絵巻は圧巻である。4階の出発ゲート、北エントランスでは、スカイツリーの建築美「そり」「むくり」など12テーマ毎に竹細工や江戸切り子などで作ったオブジェ「スーパークラフトツリー」が迎えてくれます。日本の技術の凄さがわかります。一見の価値ありです。

入場券を手に展望シャトルに乗り50秒で展望デッキへ。ここで同窓会は自由解散しました。江戸一目図びょうぶ・時空ナビを拝見し、展望デッキから展望回廊までは、シースルーエレベーターで入口ドア付近に乗ると、380メートル位から目前に突然視界が広がり絶景が飛び込んできて、一同感嘆の声を上げました。展望回廊全長約110メートルを一周するうち体が浮いている感じになり、高さと気圧の影響を実感しました。展望デッキでは経験できません。高さ451.2メートルのソラカラポイントは、スカイツリーで一般の人が行ける最も高い地点です。また風景も全然違うように感じられました。展望デッキに戻り、ガラス床に乗り、目下に広がる眺望は迫力満点だ。

開業最初の日曜日にスカイツリーに昇り、帰ってから家族や友人・知人に自慢できたかな!

D−16代議員は、高田一義氏と小岩井敏子氏に決まりました。次期幹事は、森澤宏子氏と森岡須賀子氏です。同期の皆さまぜひ元気なお顔をお見せください。

ご家族ご一同様のご健康とご繁栄をお祈りいたします。末筆になりましたが同窓会よりの助成金ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

D−9Aクラス会
平成24年5月26日
松村 芳子 (D−9A 昭和36年卒)

D−9Aクラス会

同窓生の皆様ご機嫌いかがお過ごしですか。

卒後50年を機に毎年会いましょうの掛け声で、私どもD−9Aが5月26日クラス会を開催、天候不順な日々が続きましたが26日は初夏を感じるさわやかな緑の美しい日で、日比谷公園の松本楼に24名が集まりました。

昨年から今年にかけ旅立たれた方々に献杯、私どもも70歳半ばになり、後期高齢者の肩書を戴く様に成りましたが、元気にいたしております。

大学の同窓生は全国におり、遠路わざわざおいで頂いて居ります。世話人一同感謝致しております。四国から一番機でおいでに成られた方、また、御夫君に付き添われてお見えになられ、お幸せの日々を感じ入りました。

現在、薬剤師として仕事に従事している者、ある者は自分の意志で海外生活3年の経験を持ち、しかも仕事をしたと言う事を聞かされると頭が下がる思いでした。

今日は出席して居りませんが、学生時代勉強家で、卒業後いろんな学問、高尚な趣味を持ち有意義な人生を送られておられる彼女。

ある者は長い結婚生活で夫君の転勤で地方に赴き、御自身も仕事を持ち、何回も引っ越しをせざるを得ない人生。

そうしたいろいろの経験を得て、人は大きく成長をするのかも知れません。

近年は自然災害が極度に多く、地震、洪水、竜巻、自然には人間はなかなか打ち勝てません。

私達学生のころは原子力発電などは日本にはありませんでした。東日本大震災の被災地の復興もままならず皆さんのご苦労もはかり知れません。

月日が経つに従って、そのすさまじさが分かり同窓生や在校生の親族の御苦労を考えると何も出来ない事の悲しさを感じました。

それなりに歳をとるのは自然の摂理、この年になったら毎年お会いしたいと念願し閉会しましたが、別れ難く、いくつかのグループに分かれ、ある者はスカイツリーの見えるところへ、また、ある者はもう少し話したいと雑踏に吸い込まれて行きました。

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