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第103号

会費納入者の拡大を

古泉代表理事

一般社団法人昭薬同窓会代表理事
古泉 秀夫(D−11A 昭和38年卒)

先日行われた社員総会において、御承認戴いたことにより、二期目を迎える代表理事・会長職に就くことになった。
さてその第一回の社員総会で、社員の方から会費納入者の数の少なさと、会費納入者の拡大を図ることの必要性が提起された。社員総会に出席する社員の方々は、クラス代議員と支部代議員の方々であるため、従来の代議員会に代えて社員総会になったことの意味が今一つ理解されていないように思われたが、代議員は会員の代理としての議決権を持つが、社員は代議員とは異なり、会の運営に直接責任を持つと云う立場にある。

その意味では、会費納入者の増勢について意見が出されたということは、会の運営に責任を持つ立場からの発言であり、評価しなければならない。本来ならその発言を受けて、他の社員からも会費納入者の拡大に関する意見が出され、より具体的な拡大のための論議がされることが期待されたが、今回は残念ながら単発で終わってしまった。今後は真剣に論議を深め、納入会員の増勢を図らなければ、会の存在は消滅する。

まず社員の方々は、自分が属する組織─クラス会の開催や支部総会の開催を御願いしたい。そこで年会費3,000円の納入を呼び掛けて戴きたいのである。勿論、本部理事が先頭に立って努力することは当然のことですが、会員との距離感を考えた場合、より身近にいるのはクラス・支部を代表する社員の方々である。身近な存在の方々から声を掛けて戴くことがより説得力のある拡大につながると考えています。

会費納入会員の拡大に起死回生の妙手というのはあり得ません。一人一人の会員の方が、御自分の親しい人に声を掛けて戴く。その積み重ねしか有効な手立てはありません。大謀網で魚を纏めて取り込むような方法は馴染まない。鰹の一本釣りのように一人一人が竿を出して、取り込むより他に方法はありません。この様なやり方は一見すると甚だ非効率的に見えますが、多くの人達が竿(声かけ)を出せば、竿に掛かる鰹の量は多くなる訳です。組織拡大の基本原則は、倦まず弛まず、呼びかけを続けることだと云えます。

現在の会運営の予算は、基本的には納入される会費に依拠して運営されています。従って会費納入会員の増加が見込めなければ、限りなく会運営の縮小を続けなければならないということになります。現状のまま推移すれば、まず社員総会に出席する社員の交通費を減額、次いで支払い中止という状況に追い込まれます。それを避けるためにも、是非とも声かけの強化を御願いしたいと思います。

『一般社団法人昭薬同窓会』の会旗を新たに作成しました。近々配布できると考えていますが、まず支部総会を開催している支部から配布したいと考えています。従来の旗は、手書きの文字をデザインし、生地も高級な物を使用し、同じものを作成しようとすると万を超える金額になるということから、今回は節約して作ることにしました。前の旗を御存知の方は、気に入らないと思われるかもしれませんが、旗に魂を入れるのは、会員各位の活動の結果によると思います。働く同窓生の結束を固めるためにも、是非とも会費納入者の拡大に御協力下さい。

昭薬同窓会旗

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