【165号】第48回日本薬剤師会学術大会 in 鹿児島
日本薬剤師会学術大会の恒例行事となった昭和薬科大学同窓会“日本薬剤師会学術大会 in 鹿児島”は、2015年11月22日(日曜日)鹿児島サンロイヤルホテルにおいて18:30分から開催された。
まず最初に今回新支部長に就任した坂元成行氏(D-25A)が就任の挨拶と共に司会を行い(一社)昭薬同窓会代表理事挨拶に続き松浦功文(D-22B)副会長が父親の転勤の関係で鹿児島に7年間住んでいた。その間重い病気になり鹿児島の病院で治療を受け治ることが出来た。云ってみれば鹿児島に命を救われたと云えると挨拶。
続いて前支部長の内村一彦(D-18A)氏が挨拶を行い、鹿児島支部は13年間休眠していたが、これは本部の方で種々のトラブルがあり、色々外部から電話がかかる状況があった。巻き込まれてはいけないと云うことで、支部活動から遠退いていた。
かつて鹿児島では、大学の地方試験が行われていた関係で卒業生が多くおり、同窓会の支部会を行うと、多くの卒業生が集まってくれるが、今日は連休と云うことで、家族サービスで旅行等を計画している人たちが多く、参加人員が少ないということになっている。現在は地方試験が中止されており、同窓生は減るばかりだが、今度支部長を引き受けてくれた坂元君は好青年であり、彼は支部会を毎年したいといっている等の紹介をした。
乾杯の音頭は、本会の長老格である小牧正治(D-16)氏が行った。
参加者は地元鹿児島支部から14名、熊本県2名、長崎県2名、福岡県2名、兵庫県、愛知県、千葉県、東京都から各1名、本部から4名が参加した。