【139号】川崎支部設立総会・懇親会終わる
2014年4月19日(土曜日)午後6時30分より溝の口の聘珍樓において一般社団法人昭薬同窓会の川崎支部設立総会及び懇親会が開催された。川崎支部の設立は、前執行部の時代に神奈川支部の同窓生数が2,345人と大きな数になっており、支部活動が困難になっていると云うことで、神奈川支部を分割することになり、幾つかの支部の分割は進められてきたが、今回、川崎支部を分割設立すべく、執行部組織担当理事が何回かの会合を持ち、今回の開催に漕ぎ着けたものである。川崎支部の同窓生数は325人。他の支部として横浜南支部(432人)、湘南支部(433人)、北総支部(362人)、西湘支部(319人)で、全体として6支部に分割することになっている。後1支部の設立を見れば計画通りの分割が完成する。
設立総会は中村良夫氏(D-28)の司会により進められ、古泉代表理事が神奈川支部の分割の経緯等を含めて挨拶、川崎支部規約の提案があり、承認された。引き続き支部長として白井 博氏(D-21)が推薦承認され、副支部長 中村良夫氏、総務理事 鈴木マリナ氏(D-12)、会計理事 山崎政男氏(D-28)の他、会計監査として秋山直敏氏(D-23)、渡辺睦子氏(D-17)が指名承認された。
引き続き懇親会に移り、来賓挨拶として昭和薬科大学学長西島正弘先生より御挨拶を戴き、相羽靖一氏(D-6)の乾杯の後、自己紹介が行われ、今回蒔かれた一粒の種を大切に育て、咲いた花から種が飛んで広がるように同窓生を結集することを決意して散会した。