【51号】横浜南支部結成総会について
2011年2月20日(日曜日)午後11時よりJR横浜駅西口にあるホテルキャメロット6階「桂川」において横浜南支部の結成総会が行われた。当日配布された資料によると、昭和37年9月7日昭和薬科大学神奈川支部の結成大会が開催され、支部長として木村くに子氏が選任され、副支部長として川崎、横浜、横須賀、藤沢、平塚、小田原、厚木各地区から選出。顧問として新海うつの氏、加川栄日氏の2氏を委嘱。その後、支部会員数が1,200名を超える大所帯となり、支部の中でも全国最大の規模となった。その結果、交通の便、総会等の場所の設定を考慮すると、支部運営が困難ということで、支部活動の活性化を目指して支部分割が俎上に挙げられた。その結果、神奈川県の川崎及び三浦半島までの地域を神奈川東支部とし、藤沢、相模原以西を神奈川西支部とすることになり、平成5年3月6日神奈川西支部の設立総会(支部長 淵上信也氏)が開催されている。
平成18年3月26日神奈川西支部から相模原市、大和市、座間市、綾瀬市、海老名市を分離し、“神奈川北相支部(支部長 高取 亨氏)”として設立総会を開催。
平成18年6月11日には、神奈川西支部から平塚市、小田原市、秦野市、厚木市、伊勢原市、南足柄市、大磯市、二宮町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町、愛川町を分離し、“神奈川西湘支部(支部長 原田哲夫氏)”の設立総会が開催されている。
平成21年3月1日神奈川湘南支部(支部長 淵上信也氏)設立総会が開催されている。支部の分担地域は藤沢市、茅ヶ崎市、寒川市、三浦市、横須賀市、逗子市、鎌倉市、葉山町である。神奈川横浜南支部設立総会では、『横浜南支部規約』の承認を受け、規約に基づいて支部長及び総務担当として鈴木秀樹氏(36回B)を決定。本部村上副会長、今泉副会長、神奈川東支部 小澤博部長、北総支部 高取亨支部長、湘南支部 淵上信也支部長、多摩南支部 飯田好一支部長等の参加を得て、成功裏に終了した。