【173号】(一社)昭薬同窓会神奈川北相支部研修会

2016/06/06会長短信

2016.5.29.(日曜日)一般社団法人昭薬同窓会北相支部研修会が行われた。今回の研修会は日本橋にある第一三共製薬が開設している『くすりミュージアム』の見学を主体として、日本橋界隈に展開されている無料見学(日曜開館条件)のできる博物館等を巡ると云う、面白い企画を立てており、人集めの難しい支部活動を活性化するための支部役員の苦心の跡の見える企画になっていた。くすりミュージアムの設立目的は『くすりと、もっと仲良くなれる』ということで、藥のことを知って貰うと云うことのようである。見所としては①からだとくすり、②くすりのうごき、③くすりのはたらきの三つの主題について、ICチップ内蔵のメダルを用いてコントローラを巡る方式で話題が展開される。

くすりミュージアム

薬を作るとして、くすりの長い旅、くすりの種を探す、くすりの種:自然、くすりの種:化学等のコーナーがあり、くすりの種:自然は植物、動物、鉱物、菌類等の自然界にある物質の紹介が見られるようになっていた。

次に日本銀行別館にある『貨幣博物館』を訪問。ここも入館無料で、古代(7世紀-12世紀)、中世(12世紀中ば-16世紀)、近世(16世紀-19世紀)、近代(19世紀後半-20世紀)の各時代の我が国の『お金』史を紐解くことが可能である。博物館に入場した直ぐの所に、1億円と同じ重量の紙の束が置いてあり、誰もが持ち上げてその重量を経験することが可能である。皆さん簡単に持ち上がる重量では無いと実感するようだが、そうだとすればあの三億円事件の犯人は、一人でどうやって運んだのか、興味のあるところである。

その後、東京駅丸の内口まで行き、旧東京中央郵便局内にある東京大学資料インターメディアテク (東京丸の内のJPタワー内にある学術文化総合ミュージアム。日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館が協働で運営を行う公共貢献施設)の見学を行った。ここは常設展示として『Made in UMUT――東京大学コレクション』を展示するほか、各テーマ別に企画展を行っている。

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