平成塾はCPCより認証されています

一般社団法人昭薬同窓会・平成塾は生涯研修認定制度の研修機関(プロバイダー)として、公益社団法人薬剤師認定制度認証機構(Council on Pharmacists Credentials: CPC)より認証されています。(認証番号G12)従って、研修単位は他の研修機関と互換性があります。また、研修認定薬剤師の取得も可能です。現在、コロナ禍の影響により研修認定薬剤師の取得条件は大幅に緩和されていますのでご活用ください。

通信講座

もっと知りたかった
心臓・血管系疾患と血液・造血系疾患の薬物療法

「心臓・血管系疾患の薬物療法」      

テーマ1
① 「不整脈の病態と薬物治療」
②「心不全の病態と薬物治療」

テーマ2
③「高血圧症および腎血管性高血圧・腎実質性高血圧の病態と薬物治療」
④「虚血性心疾患および閉塞性動脈硬化症の病態と薬物治療」

「血液・造血系疾患の薬物療法」

テーマ3
⑤ 「貧血の病態と薬物治療」
⑥ 「血栓・閉栓の病態と薬物治療」 

テーマ4
⑦ 「白血病の病態と薬物治療」 
⑧ 「悪性リンパ種の病態と薬物治療」

テキストについて 

  • テキストは薬物治療学 改訂14版」(南山堂)(最新版)を配布いたします。
  • 2ヶ月に1回簡単な解説と復習問題(1講座10~20問程度)が2講座分送付されます。
  • 発送は7、9、11、1月の4回です。いつからでも始められます。
  • お申し込み時に既発行分がある場合にはまとめてお送りいたします。
  • テキストの購入は自由ですが、「薬物治療学」は毎年改定されており、最新の情報が掲載されています。一般の書店で購入するよりも若干お得になっておりますので、申込時の購入をお勧めいたします。

「薬物治療学改訂14版(南山堂)」について

薬物療法の進歩は著しく、薬剤師は生涯にわたる研鑽が求められています。令和6年度新入生より実施されている「薬学教育コアカリキュラム(コアカリ)」では生涯学修への取組みが導入され、医療人として医師・歯科医師・薬剤師に共通の価値観を持つことが求められています。教科書として採用している「薬物治療学改訂14版(南山堂)」はこのコアカリに準拠しており、旧版をお持ちの方も本改訂版を精読されることを強くお勧めします。今年度は「心臓・血管系疾患の薬物療法」と「血液・造血系疾患の薬物療法」を選び、これら疾患の基本的概念と治療薬の把握を目指します。平成塾の通信講座を通じて疾患の基礎的な知識の修得と治療薬の新たな情報収集に役立つことを期待しています。

解答方法

Googleformに解答

登録されたメールアドレスに問題をお送りします。
指示に従ってGoogleFormに解答を入力します。

ハガキで解答

 復習問題の解答用紙 (ハガキ) をテキスト発送時に同封します。
ハガキに解答を記入し返送します。

単位について

復習問題の正答率が6割以上の場合にのみ単位を発行します。

  • 2講座2単位です。
  • 年間8単位取得できます。

単位の取得方法は以下の2つの方法からお選びください。
①年度末に8単位を一括発行する。 
②2単位ずつ発行する(年4回で8単位)。

スクーリング

2025年度受講生は受講料無料で聴講できます。

  • zoomによる講演です。
  • 通信講座のテーマに沿った演題で行います。
  • 臨床・研究に携わっている講師が講演します。

2025年度の開催予定

  • 2025年9月28日(日)
    『心臓・血管系疾患の薬物療法』(2単位)
  • 2026年2月15日(日)
    『血液・造血系疾患の薬物療法』(2単位)

①該当する受講料をお振込みください。

振込先

ゆうちょ銀行
支店名:〇一九(ゼロイチキュウ)店
口座番号:(当座)0324854
ゆうちょ払込票:00180-0-324854
口座名義:一般社団法人昭薬同窓会・平成塾

※振込手数料をご負担いただきますようお願い申し上げます。
※振込明細書をもって領収証とさせていただきます。

②下記の申込フォームにご入力ください。











    ※shoyaku.net ドメインからのメールを受信できるように設定をお願いします。







    卒業年度
    クラス






    ※携帯電話はホームページを閲覧できるものに限る




    以前に受講したことがある方はチェックを入れてください。


    1枚目
    2枚目
    ※受講終了後、全単位取得者には「修了証」を発行いたします。修了証2枚のコピーを提出することにより受講料が2割引きとなります。


    当同窓会は個人情報を遵守し、個人情報の適切な利用と管理に努めます。その取扱については、充分注意を払いながら活動を進めて参ります。