鹿児島支部

同窓会会報 No.110より

日時:平成27年11月22日㈰
場所:鹿児島サンロイヤルホテル
坂元 成行(D−25A 昭和52年卒)

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 第48回日本薬剤師会学術大会が鹿児島で開催されるのを機に13年振りに鹿児島支部が復活しました。日薬学術大会初日に同窓会より古泉秀夫代表理事、松浦功文副会長、寺門哲理事、田中秀明監事をお迎えして、熊本県、長崎県、福岡県、兵庫県、愛知県、千葉県、東京都からの参加を含め27名の参加者でした。古泉代表理事、松浦副会長の挨拶に続き長年鹿児島支部長を務めた内村一彦先生の乾杯の音頭で懇親会がはじまり美味しい料理をいただきながら、あちらこちらで再会を喜ぶ歓声が上がり賑やかに盛り上がっていました。しばらくして、寺門理事がパソコンを持参して昔の大学の様子から現在に至るまでの歴史についての話がありました。スクリーンに映し出される世田谷校舎や白樺校舎などそれぞれの代の会員にとって、懐かしかったり、初めて見る写
真にそんな時代があったんだと歴史ある母校の変遷を寺門理事の解説と共に学ばせて頂きました。その後はしばらく学生時代に戻った空気になり「白樺の生活は良かったよなぁ、楽しかったなぁ」とかY館やクラブハウス等の話に世代を超えて話の花が咲いていました。途中で同じホテルで同時に学術大会の懇親会も行われていたのですが、急に日本薬剤師会の山本信夫会長が古泉代表理事へ挨拶に来られたサプライズには驚きでした。
  二次会は鹿児島の会員が経営している「ワインとお食事の店Ru」で親睦を深めて賑やかにもりあがっていました。ちなみにこのお店のオーナーはちゃんと薬剤師をしています。
 平成28年度の日薬学術大会は愛知県です、学会に出席される先生方はぜひ昭薬同窓会への出席をお勧めします。愛知県でお会いしましょう。
 最後になりましたが、古泉先生をはじめ、理事の先生方、ご出席くださいました諸先生方に遠い鹿児島までおいで下さいまして御礼申し上げます。また、支部会開催にあたり同窓会より多大なご支援、ご指導を頂きましてありがとうございました。

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