バスケットボール部OB・OG



令和7年11月8日(土)、新宿の「天津飯店」にて2025年バスケットボール部OB・OG会を開催いたしました。渡部 一宏理事長、田口 恭治名誉教授、バスケットボール部顧問の石田先生をはじめ、昭和45年卒の大先輩から現役の学生10名を含む総勢43名の参加となり、大変盛況のうちに終えることができました。
合宿や試合で汗を流した仲間と思い出話で盛り上がり、再び学生時代に戻ったような時間を共有することで絆をより深めることができました。また、近況や経験を語り、同じ職場・環境でないからこそ、気軽に語り合えることもできました。OB・OG会での年代を超えたつながりは、懐かしい思い出の共有のほか、後輩たちにとっては、経験豊かな先輩からの実践的な知見や多様な視点の獲得につながり、先輩たちにとっては同期の仲間との再会だけでなく、若い世代から新しい刺激を受けられます。多数の先輩後輩が集う機会となるOB・OG会はとても貴重な会です。年齢を重ねたOB・OG達はこの会を年間行事の一つとして楽しみにしております。今後もさらなる発展をお祈りいたします。
最後に、OB・OG会を長年支えてくださった鈴木 雄三会長に心より感謝申し上げます。
山村美保(D-33A)
会報誌より
2023年昭和薬科大学バスケットボール部OB・OG会がコロナ禍での自粛期間を経て活動を再開しました。今回は4年ぶりの開催ではありましたが、参加者は北は北海道から南は沖縄県まで全国各地から、また現役学生代表の若手から、バスケットボール部の前身の愛好会からスタートして、バスケットボール部を立ち上げられた先輩方まで、合わせて51名の参加がありました。久しぶりに一堂に会して、それぞれの現役時代の思い出話しや、コロナ禍を経て現在に至る近況報告など、久しぶりの会話に花が咲き、楽しい時間を過ごすことができました。当OB・OG会も御多分に洩れず、コロナ禍での活動自粛を経ての開催となりました。毎年11月の第二土曜日に東京で開催してきたOB・OG会ですが、コロナ禍の3年間は大学の現役の部活動と同様、OB・OG会もその活動に大きな制限を受けてきました。今回長いブランクを越えて皆さんと再会できた事、現役のバスケットボール部の活動も、今まで以上盛況に再開できている事など、明るい話題に触れることができ、とても感慨深く嬉しく思います。一年に一度ですが、学生時代に同じ部活を通して知り合った仲間たちとの再会と共に、より幅広い年代の、バスケでつながる色々な立場の人達との親交を深めることができる素敵な会として、これからも長く続いて行く事を願っています。
また、昭和薬科大学バスケットボール部OB・OG会では、連絡先が分からないメンバーの連絡先を探しています。特に平成10年以降卒業の方には、全く連絡が取れず会の案内も出せない状況です。それ以外にも毎年OB・OG会の案内が届いていないメンバーの皆さんは、同年代や近隣のメンバーと連絡を取り合うなどして、何とか連絡が取れる状況にして頂きたく宜しくお願い致します。
OB・OG会への連絡窓口を「昭薬同窓会事務局」にサポートいただいています。連絡事項等お知らせいただく場合は「昭薬同窓会事務局」にご連絡くださいますようお願い申し上げます。