福島県支部
同窓会会報 No.128より
福島県支部会(総会・懇親会)報告
日時:2024年9月29日(日)
場所:郡山駅前ビッグアイ5階 分はた野
齋藤 克子 (D-12A 昭和39年卒)

コロナ禍もあったため前開催より 8 年半ぶりとなった令和 6 年 9 月 29 日(日)15:30 から昭薬同窓会福島県支部会が開催されました。会場の郡山駅前ビッグアイ 5 階『分はた野』には会員の約 1 割に当たる 14 名が集いました。渡部一宏理事長、宇都口直樹学長はご都合がつかないとのことでご列席かないませんでしたが、同窓会会長の田口恭治代表理事(D22)が出席してくださいました。いつも通り大学の学歌を合唱し総会を開会、田口会長から来賓祝辞を頂きました。平成塾と同窓会の現状報告、及び同窓生の皆様からの支援・協力をいただきながら、間もなく創立 100 周年を迎える大学と同窓会の更なる発展に尽力したいとの力強いご挨拶でした。
総会では、規約の改定が検討され、今後会費は徴収無し寄附金は大いに受けるということになりました。また、役員の交代が提案され、令和 7 年度からの支部長は草野元氏(D40)、副支部長は大竹毅氏(D45)に満場一致で決定しました。新役員の活躍が期待されます。今年度の事業としては、戦後まもなく支部活動が芽ぶいた時からの~支部のあゆみ~を含めた「心のふるさと」最終号の発行送付を 2 月下旬に実施する予定です。
総会終了後、関孝一支部長(D18)の乾杯の音頭で懇親会が始まり、世田谷校舎、白樺校舎の思い出やクラブ活動の話題、また薬剤師業務、薬学生の気質などの話で大いに盛り上がった宴会は、和やかなうちに閉会となりました。
来たる令和 9 年 10 月に 第 60 回日本薬剤師会学術大会が福島県郡山市で 開催されます。「昭薬同窓会in 福島」の懇親会で同窓の皆様方にお会いできることが楽しみです。