昭和薬科大学D-20AB合同クラス会
報告 小池 盛明(昭和47年卒)
日時:令和5年11月5日(日)
場所:一次会・二次会:アルカディア市谷私学会館(東京)

前回の金沢開催は台風によって北陸新幹線が不通になったにも関わらず、34人が参加して大いに盛り上がり次回は2年後沖縄でAB合同開催と約束して別れました。しかし、年が明けて2020年、新型コロナウィルスの感染拡大により沖縄の2年後開催は困難となり、感染の収束を待って東京開催の準備を進め4年ぶりにAクラス15人、Bクラス26人、合計41人が集まって開催する事ができました。

コロナ禍の4年を経て参加者の風貌は一段と老いを感じさせるものではありました。酒宴のなかでの近況報告や今期から同窓会会長に就任された田口恭二会長からあいさつなどと続くうちに次第に目が慣れてきたせいか自然にあの頃の姿がよみがえるよう
な錯覚も覚えました。年を重ね移動も大変との配慮から一次会も二次会も同一会場で行いましたが、あっという間の3時間が過ぎ、次回は2年後、東京でAB合同開催ということになりました。元気な姿での再会を約束してお開きとしました。

今回、理事の今泉さんと島袋さんの尽力と幹事の方々の協力で243名に案内を郵送し、125名(51%)から返信がありました。亡くなった方が44名、闘病中の方の連絡がありました。亡くなった方のご冥福と、闘病中の方には心よりお見舞い申し上げます。尚、役員体制についてはAクラス代表は濱田博夫さんから中野裕次さんに交代し、伊藤理さんが新たにAクラス幹事になり、そのほかの幹事はAB現行のまま継続することが確認されたことを報告いたします。