町田校舎見学ツアーにおける心の叫び

2024年10月13日
10:30~11:30

2024年10月13日、気温25℃、快晴の秋、私は町田校舎に居た。校舎入り口では世田谷校舎にてよく見かけていた裸婦像に、39年ぶりに出迎えられ、初っ端から感激だ!広くて整備された緑あふれる静かな環境。そして、狭い中庭しかなかった世
田谷校舎に比べ、立派な野球、サッカーグランドの設備は非常に羨ましい限りであった。また、学生が集う談話コーナーのホワイトボードには、薬理学の重要ポイントを覚えるための語呂合わせが書かれており、当時、私達も生薬の語呂合わせをして
いた記憶が蘇る。学内の施設を案内いただく度にいろいろな思いが溢れてきた。今の学生は、ずいぶんと恵まれているなぁとも感じていた。

今回の見学ツアーは大学教員の先生に(世田谷校舎の後輩ですが)、付き合っていただき、14名が参加した。ツアーの箇所は、150m廊下、学食、講堂、実習室などを廻った。見学を終えて、旧友の待つ都心のホテルへと場所を移した。

D33AB合同クラス会 開催報告

2024年10月13日
14:00~17:00
於:ホテル東京ガーデンパレス・2階 高千穂

私たちは、オリンピックイヤーを意識してクラス会を(過去に3回)開催していました。2024年はパリ五輪の年で、同窓生の名簿情報が不確かな中、また、昨今の個人情報の取り扱いにも留意して可能な範囲で電子メール等の手段を用いて参加者を
募りました。開催日は、地方からの参加を想定して連休真ん中の日曜日を選択しました。その分、ご家庭の事情などもあったと想像していますが、81名の参加となりました。

開催日の午前には、町田校舎の見学ツアーを実施し、14名が参加しました。ツアーの様子は上に掲載しています。
クラス会の参加者は、還暦を過ぎて第二の人生を歩んでいるとか、マイホームのローンを完済したとか、子供が社会人に成長したとか、初孫の面倒みるのが楽しみとか、◯◯の病気をしたとか、いろいろと話をしました。

クラス会の次第には、物故者への黙祷を捧げ、学生当時の思いをはせていました。入学以来43年も経過すると、同窓生の名前が思い出せない一幕もありましたが、自己紹介や学生時代の話から記憶が蘇ってきました。

また、4年後に会いましょう〜と語り、当日は皆、笑顔で帰って行きました。