2015年度一般社団法人昭薬同窓会平成塾通信講座

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2015年度 通信講座入塾案内 PDF

巻頭言『大いなる環境の変化』

I 通信講座

本年度は薬物療法を中心に置き、1)薬の特徴と分類 2)種類と作用機序 3)薬の選択と使用方法 4)処方の実際 5)適用上の注意事項 6)相互作用・副作用とその対応 7)服薬指導・治療上の留意事項を取り上げ、現場で活躍されている薬剤師の方々のお役に立つ情報源として解説いたします。
今回は「循環器系疾患の薬物療法」を取り上げました。ご一緒に新しい知識を学んでいきましょう。

◯テーマ

1号
1.強心薬
2.抗狭心症薬
2号
3.β遮断薬
4.Ca拮抗薬
3号
5.抗不整脈薬
6.利尿薬
4号
7.末梢動脈疾患治療薬
8.脂質異常症治療薬

◯テキスト

テキストは2ヶ月に1回、2講座分が掲載されています。発送は5、7、9、11月です。
いつからでも始められます。お申し込み時に既発行分はまとめてお送りいたします。
巻末に復習問題が1講座につき10~12問(2講座で20~24問)載っています。

○復習問題に解答する方法は2通りあります。メールまたはハガキです。

1 メールからインターネット経由で解答による方法
復習問題配信開始のお知らせを週に3回登録されたメールに送ります。
そこからインターネット経由で解答を入力すると正解と解説をすぐに見ることができます(ホームページを閲覧できる携帯であれば、登録は携帯のメールアドレスでも結構です)。

2 ハガキによる方法
問題の解答用紙(ハガキ)をテキスト発送時に同封します。次号のテキスト送付時に正解と解説を送ります。

○単位の発行

・テキスト1冊で2単位です。年間8単位取得できます。
単位の取得は以下の2つの方法のいずれかで発行します。お選びください。
※特にご希望のない場合は、8単位一括発行とさせていただきます。

(1)年度末に8単位を一括発行する
(2)2単位ずつ発行する。年4回で8単位

※ CPC認定他団体と合算できます。
  (団体により他団体との単位合算につきましては各々条件が異なります) 

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II スクーリング

年2回通信講座のテーマに沿った演題で行います。
臨床に携わっている現役の講師によるもので、実際に即役立つものをお届けします。

2015年度は、9月13日(日)と2016年2月21日(日)に行う予定です。

2015年度受講生は受講料無料で聴講できます。
研修認定単位:平成塾より2単位(CPC認定番号12)

2016年2月21日 第14回平成塾スクーリングのご案内

2015年9月13日 第13回平成塾スクーリングのご案内

III 薬剤師業務支援講座

薬剤師の日々の業務に即役立つようにとの観点から平成塾が隔月で行なっている支援講座です。
それぞれのテーマに沿って現場の薬剤師が講演いたします。

『在宅医療における薬剤師の役割』

在宅医療を取り巻く環境の中で、医師や訪問看護師、ケアマネジャーなどの多職種と連携取りながらの薬物治療が求められています。しかし現実はまだまだ全薬剤師が在宅医療に関わっているとはいえず、一部に頑張っている薬剤師が存在するのが現状です。事例を入れながら薬剤師が在宅医療方面でも活躍の場を広げていくにはどうすればよいかを考えていきます。

2015年7月26日 平成塾 薬剤師業務支援講座開催のお知らせ

『呼吸器感染ウイルスの実態と防御』

最近インフルエンザウイルスやコロナウイルスによる中東呼吸器症候群(MERS)など呼吸器感染ウイルス疾患が話題になっている。感染した患者に接する可能性のある医療人として、どのような準備をし、何を心掛けておくべきか、基礎知識も含めて高病原性鳥インフルエンザウイルスを中心に解説する。

2015年11月15日 平成塾 薬剤師業務支援講座開催のお知らせ

『院外処方箋における臨床検査値 ~検査値をどう読むか~』

現在、臨床検査値は診断、治療効果判定、経過観察に用いられるだけでなく、薬局薬剤師が処方箋内容のチェックおよび服薬指導の場での活用が始まっている。臨床検査値は採血条件などでデータが変動するものがあること、安易に基準値より高いか低いかで判定できないものなどあり、検査項目の特徴を理解しておくことは重要である。
本講演では各種疾患における検査項目とその臨床的意義、コンビネーションアッセイ、新規マーカー等の解説をする。

2016年1月17日 平成塾 薬剤師業務支援講座開催のお知らせ

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