【168号】『第17回認定薬剤師認証研修機関協議会」報告

2016/02/10会長短信

日時:2016年2月6日(土曜日)
会場:埼玉県産業文化センターソニックシティ6階601・602会議室
担当:G15埼玉県病院薬剤会生涯研修センター

会議は埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター評価委員会委員の大塚 潔氏の司会で開催された。

『第17回認定薬剤師認証研修機関協議会」報告

主催者挨拶として埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター長の堀口久光氏は、概ね『今年度から学生の生涯研修をやっているが、受講生がシール集めに懸命になっているように見える。病院薬剤師の病棟業務を見ていると、ジェネラリストというよりは自分の担当している病棟に特化した勉強がしたいという声も聴く。薬剤師が患者に対応する場合、特定疾患についてのみ知っていると云うことではなく患者全体に眼を向けることの出来る薬剤師を育てなければならないと考えている。』とする挨拶を行った。

次に認定薬剤師認証研修機関協議会代表の日野文男氏、公益社団法人薬剤師認定制度認証機構(CPC)理事長 吉田武美氏、厚生労働省、医薬・生活衛生局総務課課長補佐 紀平哲也氏が挨拶した。引き続き同氏は『薬剤師・薬局を取り巻く状況について』の特別講演を行った。1.社会保障制度を巡る動き、2.医薬分業及び及び薬局・薬剤師をめぐる議論、3.薬剤師に期待されること等について講演した。特にこれから期待されることではなく、今まで薬剤師は何をやってきたのかという意見が医師を始め他の人々から意見として出され、薬剤師は点数の付いた物についてはやるけれども本来必要だからやらなければならないことに対して、点数が付いていないからやらないという対応が多すぎるという批判がある。先ずやって、評価されて、点数化されるというのが普通の話ではないかと云う、些か耳の痛い話をされたが、かかりつけ薬剤師指導料に関係して『薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制度等の研修認定を取得していること』が、指導料を算定する保険薬剤師の地方厚生局長等への届出要件として決定されている等の話がされた。

講演終了後堀口久光氏を議長に選出し、協議事項の審議を行った。

会議終了後、別室において意見交換会を行った。

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