【59号】東日本大震災-地元薬剤師会の被災状況報告

2011/04/27会長短信

岩手県薬剤師会では津波による被害が大きかった沿岸部で薬局100軒のうち少なくとも1/3の薬局が全壊・半壊、薬剤師3人の死亡を確認した。宮城県薬剤師会では沿岸部の薬局275軒のうち107軒は津波による水没、浸水を受け、確認が取れない状況。4人の薬剤師の死亡が報告されている。福島県薬剤師会は、東京電力第一原発の事故による放射能漏れの影響で、被害状況を把握できないとしている。

岩手県薬の報告では沿岸部の気仙、釜石、宮古、久慈の4支部で100軒中27軒が全壊、7軒が半壊。特に壊滅的被害を受けた気仙沼支部の陸前高田は9軒あった薬局の全てが全壊した。また宮古支部山田町でも薬局10軒のうち8軒が全壊した[リスファックス,第5824号,H23.4.20.より一部抜粋]。

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