平成塾スクーリング:「高齢化で増加する睡眠障害と認知症の薬物療法」

2019/07/30お知らせ

第21回平成塾スクーリング「高齢化で増加する睡眠障害と認知症の薬物療法」

日時
2019年9月22日(日) 13:00~16:10 (受付12:45~ 途中休憩あり)
場所
町田市文化交流センター5F会議室 カトレア(旧ぱるるプラザ)
住所

〒194-0013 町田市原町田4丁目1番14号
電話:042-710-6611
JR横浜線「町田駅」町田ターミナル口直結
小田急線「町田駅」西口から徒歩5分

テーマ

「高齢化で増加する睡眠障害と認知症の薬物療法」

◆講演1 13:00~14:30
神経症・心身症の薬物療法および睡眠障害の薬物療法

講師:逸見 仁道先生 平成塾塾長・東邦大学医学部医学教育センター

神経症・心身症の薬物療法および睡眠障害の薬物療法について、それら疾患の病態を薬物療法の位置づけと用いる薬剤について概説する。また、薬物治療時に留意すべき高齢者特有の共通事項についても解説する。
高齢者で頻発する神経症は抑うつ神経症(神経症性うつ病)、不安神経症(不安障害)、心気神経症(心気症)がある。その要因としては身体要因、環境要因、性格要因が関連した心理的要因が挙げられる。神経症の薬物療法は基本となる重要な治療法であり、精神療法と併用される。心身症は身体疾患のうち発症や経過に心理社会的因子が密接に関与し,器質的ないし機能的障害が認められる。高齢者の場合はその心理的特徴を把握して治療に当たることが肝要である。精神面と身体面の両者の治療が重要であり、精神面の治療は精神療法が主であり、薬物治療は補助的となる。高齢者の睡眠は加齢と密接に関連し、睡眠障害は心疾患や泌尿器系疾患など他の慢性疾患や精神疾患、生活習慣などにより引き起こされる。治療には生活指導を始めとする非薬物療法と睡眠薬を中心とした薬物療法を併用する。

◆講演2 14:40~16:10
認知症(アルツハイマー病)の薬物療法

講師:田口 恭治先生 昭和薬科大学名誉教授

日本はいま、かつて人類が経験したことのない高齢社会になっている。現在、85歳以上の4人に1人は認知症で、65歳以上の7人に1人は認知症か、その予備軍と言われている。認知症とは「生後いったん正常に発達した種々の精神機能が慢性的に減退・消失することで、日常生活・社会生活を営めない状態」をいう。今回のテーマであるアルツハイマー病は海馬・大脳皮質の神経細胞脱落、シナプス減少や神経伝達物質のアセチルコリン低下が起こり発症する。また、その病理学的所見は神経原繊維変化とAβアミロイドの2つの変化が特徴である(アミロイド・カスケード仮説)。アルツハイマー病を根治できる薬物療法が存在しない現状で使用されている薬としてドネペジル、リバスチグミン、ガランタミン、メマンチンがある。本講座では、これらのことについて分かりやすく解説したい。

質疑応答

取得単位

一般社団法人昭薬同窓会・平成塾(G12)の発行する生涯研修単位2単位
(他の認定薬剤師認証研修機関※発行の研修単位と互換性あり)
※薬剤師認定制度認証機構(CPC)認証研修機関

受講料
2,500円
(通信講座受講者ならびに昭和薬科大学6年制卒業生は無料)
申込方法

ゆうちょ銀行備え付けの払込取扱票通信欄に『第21回スクーリング申込』とご記入の上、お名前、薬剤師免許番号、緊急の際の連絡先を明記の上受講料2,500円をお払込みください。

※2019年度通信講座受講生ならびに昭和薬科大学6年制卒業生は受講料免除となります。事務局にメールまたはFAXで参加お申し込みください。

参加料振込締切
2019年9月20日(金)(9/18以降お振込みの場合は半券をお持ちください)
※振替受領証は申請時に必要になりますので保存しておいてください。
※受講申込は受講料の振込をもって受付終了となります。
※9/18以降お振込の方はゆうちょ銀行からの連絡が間に合いませんので出席の旨
メール又はFAXで事務局へ事前にご連絡ください。
郵便振替口座番号
00180-0-324854
加入者名

一般社団法人昭薬同窓会・平成塾

主催/お問い合わせ
一般社団法人昭薬同窓会・平成塾
町田市東玉川学園3-3138-5F
(月~金曜 12:00~16:00迄 土日 休)
TEL 042-722-5750 FAX 042-721-1295 お問い合わせフォーム

会場地図

町田市原町田4丁目1番14号

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